占星術の命式が限定解除される話

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 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、占星術についてのお話しです。

 

 私は過去に一度友人と組んで東洋占星術研究所なる肩書きの名刺を作り、自宅マンションを拠点として、占星術師を名乗り開業した事がありました。

 友人が、四柱推命 私が姓名判断を受け持ちました。

 

 四柱推命は、結局よく分からず算命学の方が、よく当たってる気がしました。

 推命でも、算命でも基本的な要素は同じで、五行の陰陽(10干)と12支の星を使います。

 

 五行の陰陽とは、例えば火の性質の陰陽をひのえ、ヒノト、木の陰陽を、キノエ、キノトで、以下、何々エが、兄、何々トが、弟。

 なので、エトと言えば本来この五行の陰陽をさすのですが、誤解されて12支の事にされてしまっているのです。

 

 10干と12支、その二つの合わさらない期間を算命学では、空芒と言い、推命学では天中殺と言います。

 ちなみに私は生年中殺といい、生まれ年が、天中殺に当たっています。

かなり凶運ぽいです。刧財元命といいます。

ゴーザイガンメイってあなた、まるで極道じゃありませんか。

 それに比べて、食神とか印星と呼ばれる星、特に正印 印綬と呼ばれる星が、宗教的真理の星なので、いいなーと思っていたのでした。

 

 ついでに気学でも、私、五黄土星が、本命星で、この星は、五黄殺という名称があるくらい凶星で、町の易者に「あんたはダメだよ」と見放されたことが、あります。

 

 その後、ご縁があり四柱推命の先生に教えてもらおうとしたところ、古神道の教団に誘われて、神殿で初めて顔合わせしました。

 話しをしているうちに、私の命式を暗算で見てしまわれ、君は印綬星だねと言われた時に驚きました。

 流派があり、星の見立てが違ったのです。

 

 長年自分は、凶運なのだしと、いじけていたアヒルの子は、ある日水面に映る自分は、なんと白鳥じゃーん!みたいな驚きでした。

 

 それと同時に、至高の根源神に通じれば、人の制限は解除される意味がわかった気がしました。

 神我一体神通自在、我の元に来れば、お前の命式の吉凶など、変幻自在だと神様から言われた気がしました。

 たいていの人は、生まれながらに備わっている運命や能力、家系から来る因縁を変えられない、逃れられないものとして、捉えがちでしょうが、大丈夫、事実は変えられなくとも、ストーリーはいかようにも変えられます。

 

 肝心なことは、内なる神を根源神につなげることが、必要です。

 西洋では、洗礼を受けたり、ミステリ団体では、イニシェーションを受けたりとかになります。

 東洋的には、やはりどこそこの教団に入信という形になりますが、世間的なイメージでは、カルト、狂信、洗脳、お布施の強要となり、実際悪いところもあるので、警戒が必要です。

 

 しかし正統派の古神道団体が、影の風評被害に埋もれてしまうのは残念なので、ヒーリング体験会に参加してくださる方には、紹介しています。もちろん西洋の有意義な研鑽団体もあり。

あとは、逆に私も情報いただきたいです。

 

 次回 ヒーリング体験会交流会は、以下の通り。

 3月 4日 木曜

 3月11日 木曜

 場所  北千住

施術は、お一人様ごと、約1時間。

参加費 ヒーリングルームの諸経費プラスワンコイン。

詳細は、ご連絡下さい。

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