こんにちは、こんばんは、皆さま いかがお過ごしでしょうか?
今回は、神様のお話をさせていただきます。
神様 仏さま 日本には神社仏閣がないところはないと言ってもいいくらいですね。
道端にさえ地蔵尊が祀られていて、花が手向けられていたりします。
しかし、神様の事を多くの人が、どれだけわかっているのでしょうか?はなはだ疑問です。
普通の日本人の多くの人なら、元旦の日に神社にご挨拶に行きます。別に法令的に定められている訳ではないのですが。
風習として、されているのだと思います。
もちろん中には行かない人もいるでしょう。
信教の自由は、憲法で保障されています。
しかし実際のところ、神様の実在をわかっていて、参拝する人々は、どの程度の割合なのでしょうか?
かなり心許ない数字になると思います。
多くの人は、形式的なものとして捉えている事でしょう。
とりあえず神社の賽銭箱に投げ銭している人を見たら、生き神様に対しては乞食扱いしていることにもなりかねない不作法なのでまずわかってらっしゃれてないですね。
こういう人達って帰りに事故ったりしますね。
その神霊もただ存在している、宇宙の法則のような捉え方をしているスピ系住人の方も多くいらっしゃいます。
バシャールと呼ばれる宇宙存在に、質問してみたことがあるのです。媒体の方を通して。
神の実在について、です。
やはり返ってきた答は、人格神としての存在ではなく宇宙の法則という内容でした。
そういう認識でした。
しかし、わたしの出会った神道教団では、かなりダイレクトに人格神バリバリです。
人に願いがあるように神にも願いがあり、ブッチャケ言うなら、人に変わって神がやってしまいたいと思うところさえある、というようなご神示が降りたりします。
なので、スピを名乗る人々、特に日本人なら、古神道系の教団はコレクションしていただきたいと思います。
一つ以上 キープしてください。
できれば最低2.3以上 試して所属してみて下さい。
その選定の条件ですが、自分達のみ正しいから他の信仰はダメということをいう教団は、論外にして下さい。
そういう所、本当にあります。
あとお金のことにうるさく法外な奉納を求めるようなところも、論外どころか場合によっては、通報告発もんです。
それで研鑽すれば、人格神 御おやの神が、だんだんとわかるようになります。
み親神 文字通り 私たちの親は肉体的には両親ですが、その上に霊的なみ親として存在してくれている訳です。
私たち人でも我が子は可愛い。
神様も同じとしたなら?
そんなふうに考えることは、普通の人はあまりないでしょうけれど。
あとスピを隠れ蓑のように使って自身を飾りたいだけな人って、こういう神信心の世界に、異常な拒否反応を示すものです。
宗教だからという理由だそうです。宗教だからとても悪いものなのだそうです。
この人達が嫌がるのは分かります。公然と神理.真理がまかり通るようになったら、自身の虚飾が無惨に晒されてしまいますからね。